焚き火台復活!?ギアにこびりついた汚れ、サビを綺麗にしてみた☆

キャンプギア
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皆さんこんにちは!
S△ki camp の saki です。いかがお過ごしでしょうか?

今回はキャンプギアのお掃除☆

アウトドアで使うものなので汚れは味!だと思っていましたが、先日キャンプギアの片付けをしてみるとあることに気づきました。

S△kicampで愛用している焚火台『ペトロマックス ファイヤーボウル』が…

うああああ泣
なんということでしょう…
汚れ&サビで大変なことに。

片付けの時にしっかり掃除していればこんなことには、

大きい焚き火が楽しめる無骨な焚き火台です。
お気に入りだったのに。。
しっかりメンテナンスをしないといけませんね!
ごめんなさい。。。( ; ; )

後悔しても仕方ない!
頑固なサビなので頑張って綺麗にしていきたいと思います!!


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用意するもの

1  ワイヤーブラシ
2  不要な布
3  サビ取り剤
4  油

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サビ落としの手順

1  汚れを落とす
2  サビ取り剤を使う
3  水分&サビ取り剤を綺麗に拭き取る
4  乾かす
5  油を塗る(シーズニング)

1 汚れを落とす

水をかけながらワイヤーブラシを使ってゴシゴシと擦ります。
頑固な汚れは手強いですが、頑張りましょう。手作業なので大変です。

ワイヤーブラシは100均のものを使いました。
どうせならとことん綺麗にしたい!ということであればこちらの「SUN UPのワイヤーブラシ」をオススメします。今回は使っていませんが、他で使った時はかなり綺麗になりました。Amazonでも売れているようです。
消耗品なのでここはどこまでこだわるか!というところですかね。

2 サビ取り剤を使う

今回試したのはこちらの「さびとりつや之助
Amazonでのレビューもよく、価格もお手頃なので、こちらを選びました!
サビ相手はもちろん、ステンレス、アルミ、銅製品など、幅広く使える万能なメンテナンスグッズです!

今回の分で少し余ったので、その分はスキレットや鉄板などのメンテナンスに使おうと思います。

使い方は簡単で、サビの気になるところに「さびとりつや」を塗り、スポンジやブラシで磨くだけ!
今回のようにサビの箇所が多いと大変ですが、根気よく磨いていきます。

3 水分&液剤を綺麗に拭き取る

ある程度磨き終わったら、不要な布などでしっかりと拭き取ります。
なかなか拭き取れない時は水で濡らしてから拭き取りましょう!

ふき取りが終わると、、、

じゃん!!

きれいになりました??
汚れや大きいサビはほとんど落ちたので充分です!
これでとりあえず一安心です。。

4 乾かす

拭き取りの時に、水分がついていると思うので、風通しの良い場所で数分間乾かします。

5 油を塗る(シーズニング)

最後にシーズニングです!
綺麗にして終わりではなく、綺麗を持続するため、サビ防止のためにしっかりと油を塗り込みます。



ファイヤーボウルは大きいので加熱まではできませんでしたが、自然乾燥で2回、油を塗り込みました。
料理用でもないので、そこまで念入りにしなくていいです☆

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最後に

無事、メンテナンスは終わりました。
頑固な汚れ、サビで大変でしたが、最初よりはだいぶ綺麗になりました♪

定期的なメンテナンスをサボると、汚れ落としは大変になります。
今回のようにサビからの腐食が始まってしまっていていては、なかなかどうしようもない状況でした。
まずは汚れやサビがひどくなる前に、愛着を持って掃除するようにします!

ちなみにこちらの焚火台、S△kicampで愛用している「ペトロマックス ファイヤーボウルfs-48」になります。
重さが約5kg。コンパクトに折り畳みできるわけでもなければ、効率のいい燃焼をしてくれるものでもありません。
しかしシンプルで無骨な見た目がとにかくかっこいいです。
大きい薪もそのまま使えますし、大きい焚き火を楽しめるのも最高です!
サイズも3展開あります。用途に合わせて選べるのもいいですね!
あまり被らないので、人と違う焚火台を探している方はぜひ!


最近のキャンプ道具はかなり耐久力もあるので、大事に使えば、10年以上でも使えます!
倉庫に眠っているお気に入りの道具や、よく使っているけど掃除はしていない!など、心当たりがあれば、次の週末にでもメンテナンスしてみましょう!
掃除するとキャンプギアにもう一度愛着が湧きますよ!

私もこれを機に他のギアのメンテナンスもやってみようと思います^^
大事なギア、長く使いたいですからね☆

最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは皆さん、良いキャンプライフを!☆

 

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